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【honto発売日:2020/09/07】9月新刊の小学館文庫(9/8日発売)

JUGEMテーマ:読書



「雨のち、シュークリーム /天音 美里 (著)」 オススメ!




■本の内容
大好きな人を笑顔にするのは、手作りおやつ

「シュークリームは天使だ」「苺は誘惑のプリンセスだ」
おいしそうなものを見ると、思わず語ってしまう変な「くせ」を持つ高校二年生の桐原陽平は、調理部唯一の男子部員。顔も体も四角く、全体的にごつい上に無口なため、はじめは完全に浮いていた。部活で食べ物を目の前に語りだし、部員全員を引かせたが、優しく声をかけてくれたのが希歩だった。今では仲良しカップルとなった二人の出会いだ。
陽平の入部のきっかけは、家でのごはんづくりに役立てるため。小学生の頃に母と死別し、父と八つ年下の弟・朋樹と三人で暮らす陽平は、父と交替でごはんを作っているのだ。ときどき希歩が家に遊びに来て、朋樹と三人で料理をする。朋樹が「大きくなったら希歩ちゃんに告るから」と宣言したため、兄弟は恋のライバルでもあった。
母親の記憶がない朋樹のために、料理の苦手な母がつくったごはんを再現する「お母さんの日」の揚げパン。風邪をひいた希歩のために、陽平がつくる「すりおろしタマネギのスープ」……。温かくておいしいおやつとごはんが家族と恋人をやさしく包む、ハートウォーミング青春小説。




「月のスープのつくりかた/麻宮 好 (著)」 オススメ!




■本の内容
母のレシピは、幸福の“おまじない”。

姑とのトラブルから婚家を飛び出した高坂美月は、自活するため、学生時代の先輩・北條を頼って学習塾で働き始めた。ある日、家庭教師として派遣された先で出会ったのは、中学受験生の倉橋理穂と弟の悠太。絵本作家だという母親は、海外留学中で不在にしているらしい。母親のレシピイラストが飾られた家は、一見、幸福そのものだ。だが、理穂は美月に壁を作り、心を開いてくれない。
美月は北條の力を借りながら、理穂に少しずつ歩み寄っていく。ようやくその距離が縮まったとき、理穂と悠太から、一緒に夕食を食べようと誘いを受けた。だが、その言葉に美月は臆してしまう。料理研究家の姑は、美月に“きちんとした”料理を強いた。そのあまりの強硬さに、美月の心は怯え、萎縮し、閉じこもってしまった。そして、包丁を持つことができなくなってしまったのだ――。
母親不在の食卓を囲むことになった美月、理穂と悠太。それぞれ、どうしても言えない“秘密”を抱えた三人は、絵本に描かれた幸せになるための“おまじない”を探してゆく。
「第1回日本おいしい小説大賞」隠し玉。良い嫁とは、良い母とはなんだろう……。号泣必至、悩み多き女性たちに送る救済の物語。




「ロボット・イン・ザ・ファミリー /デボラ・インストール (著)」 オススメ!




■本の内容
大人気『ロボットインザ』シリーズ第4弾!

頑固で健気で優しい男の子ロボット・タングと、40歳になった元ダメ男ベン、あの『ロボット・イン・ザ・ガーデン』のぽんこつコンビが帰って来た!
家の前に捨てられていた、ゴム手袋をした謎のロボット・フランキーと暮らし始めたベン一家。難しいお年頃のタング、コミュニケーションが苦手なベンの娘ボニーにフランキーが加わり、「兄と妹」の関係は微妙に。さらにベンの姉ブライオニー一家にもまさかの事実が。そしてボニーの教育をめぐる問題に直面するベン夫妻。
トラブル続出の毎日の中で、少しずつお兄ちゃんになるタングの可愛さと、ダメ男から一人前の父親へと成長するベンと一家に共感必至。
ステイホーム期間に著者が急遽書き上げたボーナス・ストーリー『ロボット・イン・ザ・パンデミック』も収録。
劇団四季による第1作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』のミュージカルは2020年10月に開幕、ますます盛り上がるシリーズ第4弾!




「小説映像研には手を出すな! /大童 澄瞳 (原作)」




■本の内容
「最強の世界」を目指して冒険が始まる!

ここは、湖に面した芝浜高校。極度の人見知りだが人並外れた空想力を持つ浅草みどり、カリスマ読者モデルでアニメーター志望の水崎ツバメ、金儲けが大好きな金森さやかの三人は映像研究同好会を立ち上げ、アニメ制作に打ち込んでいく。

しかし、学内の治安維持を担い絶大な権力を持つ「大生徒会」は、映像研の起こした問題行動に目をつけ、その活動を”不適切”だと判断。

部活の統廃合、資金繰り……様々な逆境を乗り越え、文化祭を目指すことになった映像研メンバーは、脳内にある「最強の世界」を実現すべく奮闘する。

主人公の浅草みどりに齋藤飛鳥、水崎ツバメに山下美月、金森さやかに梅澤美波と乃木坂46の人気メンバーを迎え、『あさひなぐ』の英勉監督が「絶対に手を出してはいけない原作」を実写映像化。

アクション、美術、VFX、アニメなどあらゆる技術を総動員し、日本映画界が持つすべてを駆使して制作されたエンターテインメント超大作をノベライズ。




「大正野球娘。 長編時代ロマンス 2 土と埃にまみれます /神楽坂淳 (著)」




■本の内容
名門女子校のモガが男子に野球で真剣勝負!

男尊女卑は許せない!


小笠原晶子の婚約相手で、女子を馬鹿にした岩崎荘介の鼻をあかしてやろうと、男子がすなる野球で仇をとるべく、東邦星華高等女学院の九人が起ち上がってから、早一カ月。
乃枝が考案した人体強化器具や人造投手などを使って、練習試合に合宿にと特訓を重ねてきた女学生たち。

小梅、晶子、乃枝、巴、静、雪、環、鏡子、胡蝶がついに朝香中学の男子野球団と相見える日――大正十四年八月九日がやってきた。
秘密武器の金属バットや西瓜の果汁、バナナチップを携え、しっかりとした決着を誓い、みんなと一緒に桜湯を口にいざ出陣。

アンナ先生はもちろん、学院長をはじめとする、全校生徒の応援を一身に浴びながら一生懸命に奮闘する九人の野球娘たち。
仲間にランデヴーと疑われつつも、敵チームの情報収集までがんばった、試合結果はいかに?

可憐でたおやかな大正モガが、西洋スポーツに洋食グルメ、和菓子にと、ハイカラでロマンあふれる時代を駆け回る、大人気シリーズ第二弾
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【honto発売日:2020/06/04】6月新刊の小学館文庫(6/5日発売)

JUGEMテーマ:読書



「鴨川食堂もてなし/柏井壽 (著)」 オススメ!




■本の内容
ドラマ化された美味しいミステリー最新作!

京都にある看板のない食堂には、思い出の料理を捜し求め、悩める人々が数多く訪れる。食堂の主人・鴨川流と娘のこいしが、今回も温もりあふれる接客と料理でもてなします。
第一話 ビフテキ……認知症の父が交わした約束
第二話 春巻……身勝手で淡い思い出
第三話 チキンライス……おばちゃんに謝りたい
第四話 五目焼きそば……あの頃に戻れたら
第五話 ハムカツ……料理人の原点
第六話 ちらし寿し……親の心子知らず
第7巻となる今作では、流と深い関わりのある
“あの人”との過去も明らかに!?
ますますボリュームアップした料理の数々に癒やされてください。




「泣き終わったらごはんにしよう /武内昌美 (著)」 オススメ!




■本の内容
最高の調味料は、“優しさ”と“思いやり”

中原温人は社会人四年目の少女マンガ編集者。恋人のたんぽぽさんと、美味しい食事をするのが一番の楽しみ。そんな彼が作る料理は、人の心の綻びを癒してくれる。そこには「優しさと思いやり」が詰まっているから――。 心の空腹も満たす美味しい八皿、どうぞ召し上がれ。
●第一話 肉じゃがよりも優しく
ある日突然温人の家を訪れた姉・木の実。仕事のトラブルに落ち込み、号泣している。見かねた温人は、姉に肉じゃがを供する。時間をかけてじっくり煮込んだ、甘く蕩けるような味わいに、木の実は自分を省みるのだった。
●第二話 きのこパスタは戦わない
人気マンガ家・卯月りおんの原稿が上がらないという。編集部に不満を覚え、一方的に絶縁宣言したのだ。助けを求められた元担当の温人は、食材を携え卯月の仕事場に赴く。
●第三話 山形のだしエクスプレス
温人の友人・琉惺は、家柄も外見もパーフェクトなイケメン。そんな彼が、同僚女性に恋をした。だが温人が話を聞くと、琉惺の恋愛ベタが発覚し……。
登場レシピは卵焼き、ホットチョコレート、卵リゾット、カレー、親子丼など。大切な人に美味しいごはんを作ってあげたくなる。心温まる全八編。




「氷と蜜 /佐久 そるん (著)」




■本の内容
本邦初!究極の“かき氷グルメ”小説!

三年前、陶子は奈良の氷のお祭りで母とともに「日進月歩」というかき氷を食べた。初めての味に感激したが、母の笑顔を見るのはその日が最後となってしまった。それ以降「日進月歩」と削り手の炎炎老師を追い求める陶子は、「氷の月光伯」という異名まで持つ有名かき氷マニアの恋人・一輝と二人で氷を食べ歩いていた。しかし些細なすれ違いをきっかけに失恋、氷への熱も冷めかけてる。
そんな折、脱サラして亡き母の喫茶店を受け継ぎ、コーヒーとサンドイッチの店「タカサキコーヒー」を切り盛りする父・大輔が、相談もなく氷削機を買ってきた。かき氷のコンテストに出るという。
母が体調を崩したのはかき氷のせいだと思っている妹の沙羅は父に反発する。陶子も乗り気ではなかったが、大学でかき氷サークルに所属する友人・瑞希に巻き込まれ、大輔のかき氷作りに参加することになった。コンテストに出せるレベルの味を見つけるため、陶子たちは大阪中のかき氷を食べ歩くが……。
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【honto発売日:2019/12/05】12月新刊の小学館文庫(12/6日発売)

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「謎解きはディナーのあとで ベスト版 /東川篤哉 (著)」




■本の内容
著者が自選した傑作3編+書き下ろし新作!

山奥のホテル『奥多摩荘』で、国会議員・梶原竜之介の七十歳の誕生日を祝い、後継者となる息子をお披露目するパーティが開かれる。招待された麗子は、執事の影山を伴い、ドレスアップして会場に赴いた。
賑やかな宴の最中、男性客が飲み物に毒を盛られて死亡する事件が発生。さらに、長雨による土砂崩れで奥多摩荘に通じる山道は通行不能となり、客たちは会場に閉じ込められる。
警視庁に栄転した風祭警部の登場で、元上司とまさかの再会を果たした麗子は、真相を究明すべく事件に挑むが・・・・・・!?
シリーズ累計400万部を突破した国民的ミステリの、あの3人が帰ってきた!
著者自らセレクトした傑作3編と、書き下ろし新作『殺意のお飲み物をどうぞ』を収録した豪華ベスト版!
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【honto発売日:2019/11/05】11月新刊の小学館文庫(11/6日発売)

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「ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集/森見登美彦 (著)」 オススメ!




■本の内容
森見登美彦氏初の対談集、完全版!

ただ正直に、出たとこ勝負で喋るだけである。だから私はたいていの対談でぐるぐるしてしまう――(「はじめに」より)。そんな森見登美彦氏が、ぐるぐるしながらも臨んだデビュー直後の人生初対談から、憧れの人との緊張のご対面、15周年を迎えての振り返りまで。現在では入手困難な対談を網羅した、ファン必読の一冊です。
対談相手は、劇団ひとり氏、万城目学氏、瀧波ユカリ氏、柴崎友香氏、うすた京介氏、綾辻行人氏、神山健治氏、上田誠氏、羽海野チカ氏、大江麻理子氏、萩尾望都氏、飴村行氏、本上まなみ氏、綿矢りさ氏という各界トップランナーの多彩かつ豪華な顔ぶれ。単行本収録の全16記事+“対談風小説”「今昔対談」を完全再録するほか、新たに伊坂幸太郎氏、辻村深月氏との対談を追加収録しました。本書だけで読める、書き下ろしコメントも満載です。
装画は『こぐまのケーキ屋さん』著者、カメントツ氏による描き下ろし。さらに、登美彦氏の仕事場突撃インタビュー漫画も特別収録!




「教場0 刑事指導官・風間公親 /長岡弘樹 (著)」 オススメ!




■本の内容
累計60万部。鬼教官誕生の前日譚!

T県警では、各署に所属するキャリア三か月の刑事の中から一名が選ばれ、定期的に本部に送られる。「風間道場」と呼ばれる刑事育成システムだ。待ちうけるのは指導官・風間公親によるマンツーマン指導。殺人事件の現場を風間とともに捜査しながら、三か月間みっちり指導を受ける。卒業生はエース級の刑事として活躍しているが、見込みがなければ交番勤務に戻されると噂される。後のない新米刑事たちは、背水の陣で事件に臨む!
●第一話 仮面の軌跡
御曹司から結婚を申し込まれた日中弓は、交際相手に別れを告げるが、二人の秘密を暴露すると脅された。
●第二話 三枚の画廊の絵
画廊を営む向坂善紀の息子・匠吾は、美術の才能があり芸大進学を望んでいる。しかし、その夢を阻む者が現れた。
●第三話 ブロンズの墓穴
佐柄美幸の小学生の息子は、いじめが原因で登校拒否になった。事実を認めない担任教師に、美幸は業を煮やしていた。
●第四話 第四の終章
隣室に住む女優から、佐久田肇は助けを求められた。彼女の部屋で劇団仲間が自殺しようとしているという。
●第五話 指輪のレクイエム
デザイナーの仁谷継秀は、自宅で仕事をしながら認知症の妻の介護をしていた。疲れきった仁谷には恋人がいた。
●第六話 毒のある骸
法医学教授の椎垣久仁臣は、司法解剖時に事故を起こし、部下に大怪我を負わせた。公になれば、昇進は見込めない。




「タスキメシ/額賀澪 (著)」




■本の内容
駅伝×料理、ベストセラー小説待望の文庫化

陸上の名門高校で長距離選手として将来を期待されていた高3の眞家早馬(まいえそうま)は、右膝の骨折という大けがを負いリハビリ中。そんな折、調理実習部の都と出会い料理に没頭する。一学年下で同じ陸上部員の弟・春馬、陸上部部長で親友の助川、ライバル校の藤宮らは早馬が戻ってくることを切実に待っている。しかし、そんな彼らの気持ちを裏切って、心に傷を抱えた早馬は競技からの引退を宣言する。それぞれの熱い思いが交錯する駅伝大会がスタートする。 そのゴールの先に待っているものとは……。
高校駅伝、箱根駅伝の臨場感溢れる描写とともに、箱根駅伝を夢見て長距離走に青春を捧げる陸上青年それぞれの思いと生き様が熱く描かれる。青年達の挫折、友情、兄弟愛……。熱い涙、しょっぱい涙、苦い涙、甘い涙が読む者の心を満たします。
読後は爽快感と希望に溢れる熱血スポーツ小説です。
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【honto発売日:2019/10/03】10月新刊の小学館文庫(10/4日発売)

JUGEMテーマ:読書



「夜行 /森見登美彦 (著)」 オススメ!




■本の内容
怪談×青春×ファンタジー、かつてない物語

「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」
私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。夜が更けるなか、それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。
怪談×青春×ファンタジー、かつてない物語。




「私はスカーレット 1 /林真理子 (著)」 オススメ!




■本の内容
林真理子が描く『風と共に去りぬ』第一巻!

〈小説『風と共に去りぬ』を読んだことがあるだろうか。私を作家へと導いてくれた小説である〉ーー自身の「原点」と語るあの名作を、ヒロイン、スカーレット・オハラの一人称小説として林真理子が鮮やかにポップに現代に甦らせた!
南北戦争時代の米国ジョージア州。「このあたりいちばんの美人」ということになっているスカーレットは、わがままでうぬぼれやで思慮浅く、華やかなドレスとパーティー、そして男の子たちにちやほやされるのが大好き。「他の娘の恋人を奪うのが趣味」だと、まわりの女子どころか実の妹にまで嫌われている。
そんな史上最強のヒロインの波瀾万丈な人生。恋あり、三角関係あり、冒険あり。最高に面白い、待望の第1巻!




「ブラック校則 /此元 和津也 (脚本)」




■本の内容
僕らは戦う。恋するあの子と自由のために!

佐藤勝利(Sexy Zone)高橋海人(King & Prince)出演、『セトウツミ』の此元和津也が脚本を手掛けた、ドラマ・映画・Hulu横断「ブラック校則」プロジェクト待望のノベライズ化。
クラスの最底辺を生きていた創楽(佐藤勝利)と中弥(高橋海人)。ある日、恋するあの子が生まれ持った美しい栗色の髪を黒く染めるよう強要され不登校に。『こんなルールは、もうたくさんだ』…いま2人の男子高校生が立ち上がる!
ちっぽけな自分でも何かを変えることができる。ダメな自分でも一歩踏み出せるかもしれない。恋するあの子のため、500人の生徒の自由を手に入れるために、「ブラック校則」と大人たちに立ち向かう。創楽&中弥コンビが繰り広げる、奇想天外な戦い方とは?
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【honto発売日:2018/12/29】1月新刊の小学館文庫(1/4日発売)

JUGEMテーマ:読書



「世界が記憶であふれる前に/岡本貴也 (著)」




■本の内容
超記憶をもつ少女の壮絶な半生。

ナノは超記憶能力をいかし、東京大学医学部にダントツの成績で合格した。しかし、体調不良に見舞われ、自身の寿命が長くないのではと疑い始める。そこで、二億円を元手に、一人でひっそりと生きていくと決意し、最後の計画を実行する。
宅配ドライバーのソライは、ナノが仕組んだ計画に巻き込まれ、預金を盗まれてしまう。手がかりもなく、警察すらお手上げかと思われたが、ソライはナノにたどり着く。盗んだお金を返すというナノについて、香港に行くソライ。盗み出した金を引き落とし、帰国しようとしたところで、事態は急展開。二人の運命が大きく動き出す。
「想いのこし」というタイトルで映画化されたベストセラー 『彼女との上手な別れ方』で作家デビューした気鋭の脚本家による、“忘れられない”物語。




「緑と赤 /深沢潮 (著)」




■本の内容
ふたつの国の狭間で揺れる、迷う、恋をする

二〇一三年の夏、在日韓国人の大学生・知英はパスポートを取得した。表紙の色を見て、改めて自分の国籍を意識する。町ではヘイトスピーチのデモに遭遇し、戸惑う。「なにじん」なのか、居場所はどこにあるのか、友人と分かり合えないのはなぜか。自分に問い続ける知英は少しずつバランスを失っていく。K‐POPファンの梓、新大久保のカフェで働く韓国人留学生のジュンミン、ヘイトスピーチへの抗議活動に目覚める良美、日本に帰化したのち韓国で学ぶことを選んだ龍平、そして知英。ふたつの国で揺れる五人の男女の葛藤と再生を描く。解説は、作家の中島京子さん。
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